仏像の破損、修理で困っていませんか? そんな困りごとを解決していけたら嬉しいです。
1<手や足の破損>
一番問い合わせの多いのが仏像の指の破損です。木材の状態が良ければ比較的、簡単に直せます。木の状態が悪い場合は新たに作ります。
2<台座 光背の修理>
光背の場合は取り外しが可能なので、修理出来る状態か新規にした方がいいのか相談しながら進めていきます。
台座は分解出来る場合が多いので破損した部分を綺麗に修理します。
3<全体の修理>
個人様からお寺様まで、沢山の問い合わせがあります。ちょっとした修理から大掛かりな修理まで受け付けています。
4<寺院の仏像>
昔の良さを残しつつ修理する古色彩色の修理をしていきます。
寺院の仏像は長い間安置されているので、破損や劣化が多い事があります。ですから劣化している部分は、木固めをしてない部分は新しく作る必要があります。
見た目は綺麗でも、中が腐っていてボロボロ取れていく場合があります。